誰も見ていない時期の、正直な話
2026年7月26日
今日は、数字の話をします。しかも、あまりカッコよくない数字です。
まず、今の数字を正直に
| 項目 | 今の数字(2026年7月) |
|---|---|
| 公開している動画 | 2本 |
| 総再生数 | 20回ほど |
| 収益 | 0円 |
| 目標 | YouTubeの収益化ライン(登録1,000人+再生時間) |
再生20回。そのうち何回かは、たぶん自分で確認のために見た分です。つまり、ほぼ誰にも見られていません。正直に言えば、動画を出した直後は「今度こそ少しは伸びるかな」と何度もスマホを見て、変わらない数字にそっと画面を閉じる——その繰り返しです。
それでも、毎日次の曲を作っている
じゃあ心が折れているかというと、意外とそうでもありません。今は「本数を積む段階」だと、はっきり割り切っているからです。
YouTube、とくに作業用・アンビエントというジャンルは、1本のバズで一気に有名になる世界ではありません。曲が少しずつたまって、チャンネルに「引き出し」が増えて、ある日ふと誰かの作業のおともに選ばれる——その積み重ねで育っていくタイプです。だから今の私に必要なのは、才能でも運でもなく、単純に「本数」なんです。
今すごく伸びているチャンネルも、さかのぼれば最初の数本は再生数がほとんどゼロだったはずです。誰だって、最初は「誰も見ていない時期」を通ります。ここで辞めるか、淡々と続けるか。差がつくのは、才能よりもたぶんここです。
「バズ」より「積み上げ」を狙う
だから私は、一発を狙って毎回大博打を打つより、コツコツ同じ品質のものを積み上げるやり方を選んでいます。サムネのテンプレートを決めて季節ごとに作ったり、投稿のリズムを整えたり。派手さはないけれど、これが一番きいてくると信じています。
幸い、AIのおかげで「1本を作るしんどさ」がかなり下がりました。作曲はSUNO、絵はAI、分からないことはClaudeに聞く。昔なら1本作るのに心が折れていたところを、今は「よし、次いこう」と思えます。継続のいちばんの敵は"疲れ"なので、これは本当に大きい。
才能があるかどうかより、
誰も見ていない時期に、続けられるかどうか。
この「0円の時期」も、まるごと記録する
このブログは、うまくいった話だけを書く場所にするつもりはありません。再生20回、収益0円——この地味でカッコ悪い時期こそ、ちゃんと残しておきたいんです。
いつか登録者が増えた日に、この記事を読み返して「あの頃はこんなだったな」と笑えたら最高だし、もし伸びなかったとしても、「ゼロから淡々とやってみた記録」としてどこかの誰かの参考になるかもしれません。どっちに転んでも、この記録には意味がある。そう思って、今日もまた次の曲を作ります。
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